工房の引っ越し。それは窯の引っ越しでもあるわけですが、なかなか自力では難しい作業となります。
そこで専門の窯やさんにお願いをして運び出しと新しい工房への設置をしていただくことになりました。
窯をジャッキで持ち上げて車輪を付け、レールでトラックの近くまで運びます。
クレーン付きのトラックに積み込むわけですが、何せ住宅が密集してますから、慎重に進めていかないと大変なのです。。
新しい工房に着きまして、クレーンで降ろしているところです。
まだ窯小屋の壁を建てる前なので、搬入は楽々~。。
と思いきや…、設置してみたら以外と小屋が小さいことが判明。机上で計算していた時はもっと余裕があると思ってたのに…がーん。。
急遽、職人さんにサイズ変更をお願いするという失態をやらかしたのでした。
こんな小さい小屋一つ設計出来ないとは、何とも情けない話ですね。
その後は大工さんに立派な小屋を建てていただけて、何とか事なきを得たのでした。